いつも貴重な情報やご意見を有り難うございます。すでに、前回の投稿に対するコメントのなかにもありましたが、AAsに関する訴訟で、12月27日一つの判断が下されました。大阪地方裁判所で争われていました「所有権確認等請求事件」です。訴えを起こしたのは林俊彦氏で、犬を引き受けた方が訴えられましたが、地裁は林俊彦氏の訴えを「却下」するとともに、訴訟費用を林俊彦氏の負担とする判決を言い渡しました。つまり、原告の林氏が敗訴したということです。この判決の重要な点は、判決の結論として「原告には当事者能力が認められない」従って、「その余の点について判断するまでもなく本件の訴えはいずれも不適法である」としていることです。つまり、原告は団体としての実体がないだけでなく、訴えを起こす当事者としての能力もないということです。
これまでAAs林代表との「話し合い」で、とくに第3回(10/21)の話し合いのなかで、動物愛護団体としての実態について説明を求めたところ、文書による回答があり、そのなかに法人格の「定款」なるものが存在することが分かりました。しかし、第4回(11/6)の話し合いで、その「定款」基づいてさらに説明を求めたところ、今年5月に行われているはずの「定期総会」が開催されておらず、従って会計報告もなされているはずもなく、団体としての決算書の作成も、確定申告もなされていない実態が浮き彫りになってきました。今回の判決はそうした「アークエンジェルズ」と称する「団体」が、団体として実体のない林俊彦氏個人とその関係者の集まりという実態が、自ら訴えた裁判のなかで図らずも明らかになってしまったということではないでしょうか。
しかし、「敗訴判決」が下されたことなど意に介さぬがごとく、AAsのHP上で引き続き「動物愛護団体」と称して数々の資金集めをしていることは重大です。すでに2億を超えると思われる募金を集め、滋賀シェルター募金だけで6,000万円超える募金を集めたと主張しながら、施設の内容をみれば歴然としているように、予算通りには実行されておりません。これまでも現在係争中の広島DPをめぐる「募金返還訴訟」で1億を超える使途不明金(証憑のない支出)があることを指摘されても、一切明らかにしておりません。にもかかわらず、新に「有償スタッフサポーター基金」称して「有償スタッフの人件費等、一ヶ月50万(呼びかけ文章には円がない)を予算に入れました」と募金を募り、さらに、驚くべきことに「エンジェル・シェルター開設記念植樹の募集」と称して、1本3万円で、250本、総額750万円もの極めて不明朗な資金を集めようとしていることに、激しい憤りを覚えます。
また、林氏のブログ「ずばり一言」のなかで、「滋賀シェルターも現在、何の問題もなく稼動して」おり、「当団体の本部を滋賀に移しました」と語り、「反対期成同盟なるものも1地区は脱会し、会長も辞任されたと聞いている」「地元地域との協定書も作成」されており、「早ければ年内、遅くとも新年早々には合意できると思います」と臆面もなく語っています。林氏はよほどAAs反対期成同盟を分断させたいのでしょうが、地元住民の「強い意志」を全く理解していないようです。会長も辞任しておりませんし、一体どの「地元地域」のどなたと「協定書」を交わし、地元住民のどなたと「合意」なさるつもりなのでしょうか。しかも、改めて「合意できる」ということは、「合意を得て犬を搬入し、業務を開始」したのではなく、合意を得ることなく強行したことを、林氏自らが認めたことに他なりません。このような林氏の不誠実極まりない態度に怒りを禁じえません。
林氏の一連の言動や行為に対して、AAs進出反対期成同盟が呼びかけ、”抗議の意”を込めて、元旦、日置神社の鳥居前(12/9住民抗議デモの出発点)に集まり、初詣をいたします。地元住民が中心ですが多く市民の皆さんのご参加をこころから呼びかける次第です。
本当にたくさんのご意見、また、貴重なご助言をいただきありがとうございます。いただいたご意見ご助言は、期成同盟役員をはじめ、近隣区役員、そして、市民団体役員等にすべて、お知らせ致しておりますし、お伝えするまでもなく、このブログを直接読んだり、コメントを書き込んでいる役員の方もおられますので、皆さんからのご意見ご助言は周知ということになります。
さて、22日の投稿に対しまして、いただきました幾つかのコメントにお応えする形で期成同盟の関係者の一人として、また、管理人の立場からコメントさせていただきます。ただしこれから申し上げる見解は、過去5回のAAs林代表との話し合いや、管理人も参加した役員会等で、すでに話し合われてきた内容を踏まえてのことですので、予めご理解いただきたいと思います。
1.わたしたち地元住民の意思は、12月9日の住民抗議集会とデモ行進ですでに示していますように、期成同盟のみならず、地元住民との合意を得ぬまま、なし崩しでの犬の持ち込みと、施設での業務の開始については、そもそも承服していないということ。
2.疥癬症感染犬については、「完治している」か「していないか」の判断や確認ができない状況のもとで、わたしたち地元住民側は「疥癬症感染犬が施設に持ち込まれた」と言う認識です。
3.AAsの当地「シェルター施設」へ出入りする方々については、無償、有償に関わらず、たとえ善意のボランティアの方達であろうと、里親の方達であろうと、「AAsの関係者である」との認識だということです。前述の通り、現時点における、わたしたち地元住民とAAsとの関係を十分認識の上、施設への立ち入りについてはよくお考えになって行動していただかなければなりません。
4.現在のところは、地元及び、周辺住民に方々によります、自主的、自発的なAAs施設への監視行動ですが、今後は、訴訟も視野に入れ、「実害」に対する調査、科学的検証を組織的に実施し、AAsに対しても適宜抗議や申し入れを行うことになります。同時に、市や県に対して、場合によっては国に対しても「関係法令」に基づいて、指導・監督責任を求めていかなければならないだろうと考えています。
5.AAsとの「話し合い」については、「話し合う余地は十分ある」という立場です。ただし、「話し合いは公開の場で行う」ことが原則です。
以上がいただいたいくつかのコメントに対する見解です。
なお、ブログのIPアドレスによる規制は必要に応じて実施いたします。また、HPのBBSの開設は検討したいと思いますが。当分はHPとブログを併用して行きたいと考えておりりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
いつもこのブログを通して貴重な情報及び、ご意見をお寄せいただきありがとうございます。また、ごもっともなご心配やお叱りにつきましても、管理者といたしまして心苦しく感じております。そしてまた、多くの皆様から日々力強いご支持、ご支援していただいていながら、ご期待に十分お応えできていない現状に、日々歯がゆい思いをいたしております。
しかし、12月9日の住民抗議集会で示された私たち地元住民をはじめ、近隣区住民、そして、多くの市民団体の「合意を得ないまま、AAsによる犬の搬入及び、施設の業務開始は認めない」との意思は何ら変わりはありません。それは、AAsによる11月27日の犬の搬入強行以降、そして、12・9住民抗議集会以後、住民自身による自主的なAAs監視の行動にも現れております。シェルター施設の周辺住民の情報によりますと、11/27の犬の搬入後3度、フェンスを抜けて犬が逃げております。AAs林代表は「犬が逃げるなどあり得ない」と明言しておりましたが、そのあってはならないことが搬入直後からすでに3度も起こっているのです。さらに、職員と思われる人が、施設の外に出て犬を散歩に連れて歩く姿も目撃されており、「犬を施設外には絶対に出さない」と言っていたことに反します。しかも、現在施設に持ち込まれている50数匹の犬は殆どが「疥癬感染犬」で、AAs側が「完治した」としていますが、事前には確認できていない犬です。
何れにしましても、こうしたAAsの動きに対して、住民による自主的な監視行動が始まっており、こうした動きに対する適切な対応についても、今後明らかにされるものと考えます。今年もあとわずかとなりましたが、私たち地元住民のたたかいは今まだ始まったばかりです。今後も紆余曲折、試行錯誤を繰り返しながらも、結束して頑張ってまいりたいと思いますので、何卒最後までご支持ご支援いただきますよう心からお願い申し上げます。